【女性向け】婚活サイトを使った体験談!若い男性は少ない?メリットは?

読者様から寄せられた婚活の体験談記事を掲載しています。

平成27年の冬に、婚活サイト(ブライダルネット)を3か月間利用して婚活しました。

当時の経験から思う、婚活サイトを利用して良かったこと・悪かったことを以下に記載します。

目次

婚活を初めた経緯

ズバリ、約6年間交際した男性にフラれたからです..。

落ち込んでいた時にインターネットで婚活サイトの存在を知り、気持ちを切り替えるために登録しました。

こういう理由で始める人、結構多いと思います笑

そして、婚活を通して「男は星の数ほどいる」「可能性は無限にある」という事を体験しながら知ることができるので、見事にメンタル回復できます。

失恋している人、今すぐ婚活をはじめましょう。

良かったこと

①自分の希望条件に合った男性を検索できること

婚活サイトでは、年齢・家族構成・年収・居住地・結婚生活に関する考え(家事・育児の夫婦間の分担など)の希望条件を設定して、条件に合った男性を検索・抽出することができます。

このことは、フルタイムの正社員として働いていた私にとって、とても便利でした。

婚活サイトの他に婚活パーティーも利用していましたが、婚活パーティーでは、一度に大人数に会えたとしても、希望条件に合う男性が1人もいなかったこともありました。

それに比べて、婚活サイトはとても効率的で、忙しい「働く女性」に合っている婚活方法だと思います。

②直接会う前に、お互いの性格や趣味など人間性について知ることができること

婚活サイトを使って婚活する場合、直接顔を合わせる前に、婚活サイト内のメッセ―ジ交換(チャット)機能を使って会話をします。

基本的なプロフィールや趣味、普段の生活や幼少期の思い出などについてやり取りをする中で、自然とお互いの人柄や共通の話題が見えてきます。

合コンや友達の紹介、婚活パーティーなどの出会いでは、初対面同士緊張する中で、当たり障りのない会話に終始することもあるので、婚活サイトでは会う前にある程度お互いのことを知ることができて良かったです。

メッセージ交換の中で、「この人は自分とは合わないな」「何か違うな」と思ったら、プライベートの連絡先を教えず、会うことなくその人とのやり取りを終わらせることもできるので、気楽でした。

悪かったこと

①手あたり次第に「いいね!」を押す人が多いこと

婚活サイトには、気に入った相手に好意を伝えるために「いいね!」を押す機能があったのですが、この「いいね!」を手あたり次第に押している男性が多数いました。

こちらが30代を年齢の上限にしているのに、50代の男性からの「いいね!」が沢山届くのです。

明らかにプロフィールを読んでいないし、当然、門前払い・論外です!

自分に届いた沢山の「いいね!」の中から、私のプロフィールをきちんと読んでいる男性を見つけ、その人が自分の好みに合っているかを確認する作業が、面倒くさかったです。

②登録している男性の年齢層が高めだったこと

一般的に、婚活を始める年齢が女性より男性の方が高いため、仕方ないのですが、婚活サイトに登録している若い男性が少なかったことが不満でした。

最終的には素敵な人と出会えた!

当時27歳だった私は、同世代~35歳までを希望していたのですが、年齢と地域だけでマッチする人数がかなり少なくなってしまいました。

何かの条件を妥協しないと全然出会いがない状況だったので、私は年収と学歴を妥協していました。

残業が多かったため私自身の年収が500万円を超えていたのですが、相手の年収希望は400万円以上として、抑えめに設定。

また、私は比較的高学歴だったのですが、相手の希望は大卒であればどこの大学かを問わないようにしていました。

そういった「身を切る政策笑」が上手くいったのか、最終的には素敵な男性と知り合うことに成功。(交際中です)

失恋したショックは未だに若干尾を引いてはいますが、当時と比べるとかなり回復できました。

ネット上の婚活を通して、男は星の数ほどいる、可能性は幾らでもあり、何度でもドャレンジできる。

と、自信がつき前向きになることができました。

 

今、失恋で辛い気持ちを、引きずっている人や、リアル婚活に疲れた人は、ぜひウェブ上の婚活サービスも試してみてください!