【婚活用】男性の年収500万は高い?低い?基準はこれ!

男性の年収500万、と聞いて皆様はどう感じますか?

特に女性の場合、高いのか低いのか判断できない事が多いですよね。

そこで今回は、婚活中の方向けに、男性の「年収500万」の位置付けを解説してみました。

ぶっちゃけ、稼いでるの?稼いでないの?

ぜひご参照ください!

目次

統計から見る年収500万

まずは、客観的に「年収500万」について考えてみましょう。

手っ取り早いのは統計データを見る事です。

学生以外の100人の「独身」男性を集めた場合、年収500万はどれくらいいるのか?

 

 

なんとズバリ、7%です!

 

93%は、年収500万に到達していません。

年収700万を超える人は、この7%のうち、一握り。

1000万稼ぐ人は1パーセント以下です。

一方、年収400万以下の収入の人は40%程で、こちらが「普通」と言えます。

統計的に言えば、年収500万の独身男性は「稼いでいる」と言えるのです。

婚活市場での年収500万

さて、ただし一般的な統計よりももっとリアルなデータは、やはり「婚活中の独身男性の年収500万は高いか低いか」という事でしょう。

この場合、先ほどと割合が変わります。

婚活市場の参入している男性の年収は、日本全体の統計と比べると、ある程度高くなる傾向にあるのです。

以下が、主だったその理由。

  1. 婚活自体にお金が掛かるので、生活に全く余裕が無い人は参入が困難だから
  2. 婚活に参加する人は若くても25歳くらいからが多く、全体として年齢層が高いから
  3. 自分の年収が統計的に低いと自覚している人は、婚活市場にそもそも参加しない場合が多いから

では、婚活市場において「年収500万」は高いのかる低いのか?

 

 

はい!

ズバリ、年収500万はそれでも「高い」です!

 

500万あれば、だいたい全体の上位20%程度だと理解すれば良いですが、若者が多い結婚相談所の場合はもっと下がります。

おわり

いかがでしたか?

今回は全体的な平均から「年収500万」を評価してみました。

結論としては「年収500万は高い」と言えます。

 

しかし、調査対象や調査機関によって結果が異なる事は付記しておきます。

 

例えば、弁護士や医者で年収500万という事であれば、決して高いとはいいきれません。(地方の個人事務所経営の弁護士の場合は経営状況次第ですが年収500万以下という事も普通にあります)

 

職業のほか、年齢も考慮しなくてはいけません。

さすがに年齢が40ともなれば、年収500万が20%しかいない、という事はありません。

 

50%くらいの方がそれくらい稼いでいるので、「年収が高い」とは言えません。

 

以上です。

本記事が皆様の婚活ライフの参考資料になりましたら幸いです。