結婚も出産も経験して19年。思いやりがあれば結婚生活は幸せだ。

私は結婚して19年。
これまで、良いことも悪いことも色々ありました。
これまでのことを思い出しながら、体験したことや思ったことを書いてみたいと思います。
目次
結婚は墓場か?
結婚はしてみないとわからない。
- 結婚してずっと添い遂げる人。
- 結婚して離婚する人。
- 結婚して離婚して、また結婚する人。
みんなそれぞれだと思います。
私は結婚して19年。
これまで、良いことも悪いことも色々ありました。
夫婦ってもともと他人です。
住む場所も家族も、経験していることも全く違います。
それを理解して、お互いに一緒に暮らしていくこいとが理解できていればそれほど大きな問題にはならないでしょう。
どちらかが我を張りすぎたり、反対に主張しなさすぎたり、対等であるはずの二人が対等な関係を築けなかったりすると、問題は少しずつですが確実に大きく膨らんで、いつか修復不可能な関係になるのかもしれません。
子供のこと
今共働きの夫婦が多くなりましたね。
夫婦二人であってもお互いに二人の時間を作る努力が必要です。
それすらできないなら子供は作らない方が良いでしょう。
夫婦に必ずしも子供は必要ありません。
お互い子供が欲しい、二人で育てていく覚悟がないのに子供を作るのは本末転倒です。
子供が出来たら一層夫婦の関係を確かめる時間が必要かもしれません。
ほとんどの家庭は、主に母親が子育てを中心に担っている家庭が多いですが、子供が出来ると子供の世話は365日24時間待ったなしです。
生まれたばかりの一人の命を消さないように生かしていく母親の責任感、緊張感は他のどんな仕事ともに比べることができないほど重いです。
その重荷を夫がどれだけ共に背負ってくれるか、もちろん周囲の人間にも頼っていいですし、頼った方がいいです。
夫が子育てを共に担ってくれるか、同志になってくれる事はとても大事なことです。
子育てや家庭のことを妻に押し付けていた夫は熟年になってから復讐されること必須です。
もし、夫が十分なイクメンでなかったとしても、妻の側に立って普段から気遣う言葉や感謝を表す態度があれば、それはきっと伝わります。
相手を思いやること
結局、相手を思いやること。
それは基本的な人間関係を築いていく上で当たり前のことですが、その当たり前がなかなかできない人が意外と多いのかもしれません。
結婚は新しい家族を二人で作っていくことです。
今までの家族ではない分互いに努力が必要です。
しかし、互いの努力の分だけ二人の絆が深くなり、愛が深まり、幸せになれるのです。
今、思うこと
今、私は二人の子供に恵まれて毎日に追われながら暮らしています。
独身の時にできたことができなくなったり、育児と生活に追われたりして疲れて虚しくなったりします。
出産や加齢で体型が崩れてきてガックリすることもありますが、そんな私を傍で見守ってくれる夫や子供たちの笑顔が、幸せってこうゆうことかな、と感じさせてくれます。
結婚が全てじゃないけれど、結婚、良いものですよ。
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