結婚して良かったと思う事。家族が増える責任と幸福感。我慢も増えるけど…

結婚は墓場だと言いますが、それほんとですか!?

その言葉私も結婚する前によく耳にしました。

結婚生活常に楽しいことばかりではないですが、大概楽しいことが多いです。

今回は私の結婚生活をありのままに書いてみたので、ぜひご覧ください!

目次

結婚して良かったと感じる時

時間を共有するということ

結婚してよかったなと一番に感じるとき、それは同じ時間を共有するときです。

例えば趣味であれ、好きなものを食べるときであれ、それは独身時代ではその世界はひとつだけ。
確かにそれはそれで幸せだし、充実もしています。

でも結婚すると相手の好みで世界を広げることができて、世界は2にも3にも広げることができるように感じます。

視野も広がるし、考え方も自分とは異なる考えを得ることができる。

それってなかなかできないことです。

やっぱりひとりだったら思い考えつかないことがぱっと入ってきて自分の知識になっているのを日々感じることができて面白いなと思います。

もちろん、それら全てを自分が素直に受け止められるわけではありません。

しかし、それも自身の成長に繋がるなと思うこともあります。

他にもたくさんあるけれどもうひとつ挙げるなら家族を増えることです。

家族が増えるという事

結婚すると相手の家族が自分の家族になる。

自分の親だけではなくて相手の親も自分の親になる。

自分の親は自分を心配してくれているけど、実は相手も親も自分の想像以上に自分のことを心配してくれている。

それを感じるときにちょっとうれしくなります。

そして自分たちも新しい家庭を築いて家族を増やす。

自分たちだけではなくて子供ができた時に、子供ってこんなにかけがえが無くて、幸せなんだと日々感じることできます。

この日常に幸せを感じ取れるのはいろいろあったけれど結婚したからだろうなと思います。

結婚と恋人は物理的・精神的に違う

確かにどちらも彼氏がいたら体験できるかもしれないことだけど、結婚して感じることとどこか違う感じがします。

結婚するって思っている以上に簡単ではなくてとても大変。

物理的にも精神的にも、家族が増えるってとっても責任がいることです。

でもそれだけの経緯があるからこそ、とても強い何かで繋がれる感じがする。

もちろん、直ぐに離れることは出来ない、という重圧はありますが。

我慢が増えるのは事実

確かに結婚することで独身時代とは違って自由はなくなってしまって、我慢したりしないといけないことも多くなります。

それが苦痛で墓場と感じることもあるかもしれないけれど、その感情を違う方向性で考えるといいかもしれないです。

今までよかったこと、悲しかったことなど感じたことは結婚生活や年齢を重ねるごとに思い出になります。

でも私もそんなに簡単にはいかないけど徐々にでいいかなと思っている。

その時感じたときは大したことではなかったとしても思い返すととても良い思い出だなと感じます。

色々な過程を経て、結婚してよかったと思えるようになる

そんな過程を経て、今まであったことを一緒に長い時間をかけて振り返ることができるってとても素敵だなと思います。

我慢が増えたり、喧嘩もありますが、それでも独身には戻りたくないと思うものです。

 

結婚っていいなと思います。