夫婦と恋人の違いは?夢や理想だけでは成り立たない現実のこと。

夫婦と恋人の違いは何でしょうか?

私自身の結婚生活や、これまでの体験を振り返りながら、夢や理想だけでは成り立たない現実のことを書いてみたいと思います。

結婚は不思議だ

見知らぬ赤の他人が結婚という機会を境に生活を共にし、財産を共有し、長い時間を一緒に過ごす。

今まで生きてきた自分の価値観を、まったく別の価値観をもつ他人と擦り合わせていくのはなかなか難しい。

それぞれの経験や生き方がそこにはあるからだ。

何度も話し合いをし、時には喧嘩し、絆を深め合う夫婦もいれば、それをきっかけに離れてしまう夫婦もいる。

他人と暮らすというのは一言で言えば簡単だが、骨の折れる大変な作業なのだ。

夫婦と恋人の違い

恋人同士と、夫婦では関係性は変わってくる。

そこにはやはり「生活」というキーワードがでてくるように思う。

「生活」という単語はとても現実味がある。

「活きる」ための「活動」なのだから当たり前なのだが、夢や理想だけでは成り立たない。

疲れ切った主婦を見てきた

結婚前から

  1. 結婚は墓場だ
  2. 男の人は家事をなにもしない
  3. 旦那元気で留守がいい

というフレーズはいろんなところでよく聞いていた。

そしてそう言う主婦は家事の大半を自分がこなし、疲れきっているように見えた。

正直幸せそうには見えなかった。

なんでも一人で頑張ってかわいそうだと思った。

そのため、結婚前の私はそうはならないと心に決めていた。

頑張りすぎない主婦になろう

そのためには生活の最初が肝心だと思い、ひとつひとつの家事のやり方を決め、ルールを作り、ルーティンとして当たり前のように出来るように教育しなければと躍起になっていた。

ここで妥協すれば旦那は甘え、家事をしなくなり、私は世の中の「男の人はなにもしない」と言っている主婦の一人になってしまう、と。

結婚してからのこと

結婚し、一番変わったのことはといえば相手を考えて家事をするようになったことだ。

独り暮らしをしていた時は自炊や掃除、洗濯はすべて自分のためだ。

だから自分が気にならなければ掃除はサボるし、食事だって適当に済ませれた。

しかし結婚するとそうはいかない。

相手のために健康に気を使ったこと食事を作り、休みの日に二人ぶんの食材や日用品を買いに行かなくては。

価値観が違いで衝突した結婚生活

幸い夫は家事に協力的だったが、ここで価値観の違い問題がでてくる。

  • 掃除の仕方
  • 洗濯の仕方
  • 買い物の仕方
  • お金の使い方…

などなどひとつひとつが自分とは違う。

暮らしはじめは心に決めていたようになにかと意見交換をしてルールを決めていた。

家事分担に関する週間予定表まで作ってみたが、その通りにいかないと何故できていないのかを夫に責めるようになってしまった。

意見交換は次第に言い合いに変わり、ヒートアップすると(これは女性側の悪い面だが)過去の出来ていなかった点を引き出して

「前もこうだった」

「前にも言ったのに」

と喧嘩に発展した。

喧嘩は本当に疲れる。

気力を使うし、頭を悩ます。

なんでこんなくだらないことでギスギスした関係になってるんだろう。

これでは結婚した意味の根本が違うのではないかと気がついた。

私がなりたくなかった「男の人はなにもしない」と言う主婦には。きっとこういういきさつがあったのだなとようやく分かった。

喧嘩しないためには、我慢しよう

言い合いしない、喧嘩のない夫婦生活を送るためには、まず自分の思いを主張しすぎない事も大切だと思いました。

理不尽に思うかもしれませんが、結婚生活はそういうものです。

まだ結婚前の方は、この事を肝に命じておいてください。

 

そうすれば、喧嘩や衝突はほぼ無くなります。

自分が請け負うことで円満な夫婦生活が送れるならそれでいいじゃないか、というのが今の私の考え方だ。

お互いが妥協したり我慢せず、喧嘩も無いという夫婦生活は皆無であり、それは理想が高すぎるだろう。

穏やかな日々が最も尊い

もともと好き同士で結婚した二人だ。

喧嘩するために一緒にいるわけじゃない。

相手がいる日常に慣れると相手にいろいろ望んでしまうけれど、穏やかに二人で一緒に過ごせる日常が奇跡なのだ。

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